パラレルズツールボックスとパラレルズアクセス

Parallels Desktop for Macについて何回か書きましたが、今回はParallels ToolboxとParallels Accessについてです。使いこなしているかは別としてPro Editionを利用していますので、ToolboxとAccessは付属していますが Standard Editionに付属しているかわかりません。

Parallels Toolbox  

個別にフリーソフトで集めるよりは一括管理できますので都合が良く、ほとんどは説明なしで使える程度のユーティリティソフトです。
トライアルできますから必ず試用することをお勧めします。


ライセンスは1つなのでmacOS or 仮想環境のWindowsどちらで使うのか迫られますが、Parallelsの特徴からして少し矛盾している感がたまらないです。

詳細は下記より各ツールが動画で確認できます。
Parallels Toolbox for Mac および Parallels Toolbox for Windows: Mac および Windows 対応のワンタッチツール
https://www.parallels.com/jp/products/toolbox/
まず、macOSとWindowsで違いますが「休憩時間」のみmacOSで使えませんが、アラームがあるので問題はありません。

常にONしているもの

  • カメラをブロックする
  • マイクをミュート
  • クリップボードの履歴 (しばらく使っていますが便利感は薄い)

必要に応じて使う

  • クリーンドライブ
  • 画像のサイズ変更 (.jpegを.jpgにして欲しい 願わくば次世代フォーマット)
  • アプリのアンインストール(AppCleanerと比べてみたり)

気が付いたように使ってみる

  • メイクGIF
  • メモリ解放
  • ビデオ変換

いろんな意味でいいのかな

  • ビデオダウンロード
  • 音声をダウンロード
付属してるので使ってますが、無ければ無いで困らないのが正直なところです。

Parallels Access

ありがたいのはAmazonにもアプリがあります。
ノーマルFireタブレットでAmazonサービス以外の使い道があります。

まずは接続したいmacまたはWindowsにエージェントをインストールする必要があります。
リモートデスクトップのアプリケーション - スタートアップ | Parallels Access
https://www.parallels.com/jp/products/access/get-started/


8インチのFIreタブレットではちょうど持ちやすい感じはありますので、寝転んでダラダラ過ごしている日にチェックしなければいけないときに使いやすいです。