先週末パソコンが起動しなくなりました。
正確に書くと起動してログインしても処理が進まず何もできない状態。
セーフモードでログインできても正しく終了もできないので、設定ファイルおかしいんだろうなと思いながら、こんな時のために起動ディスクを作っておくべきなのですが、UbuntuのLive USBを作っておいたのでそちらで起動。ハードディスクが残念な結果になってました。
セーフモードでは起動できるのですがディスクエラーなので、完全にアクセスできなくなる前に交換です。
このパソコン法人向けの一体型PC Dell Vostro 320。
5年くらい前なのでサポートは期限切れ。
最悪解決しないかもしれないが、自力でハードディスク交換をすることに
一応Dellのサイトに行ってサービスマニュアルをダウンロードするものの、肝心な部分は表示されずFlashPlayerをインストールとあるが表示されない。どっちにしても辿ると時間かかりそうなので、パーツ部分だけを把握します。
エラーが出なくなっている模様。
セットアップ中が退屈なので、始めにネットワークまわりの環境を整えたらリモートで接続して様子伺うのがいいですね。
正確に書くと起動してログインしても処理が進まず何もできない状態。
セーフモードでログインできても正しく終了もできないので、設定ファイルおかしいんだろうなと思いながら、こんな時のために起動ディスクを作っておくべきなのですが、UbuntuのLive USBを作っておいたのでそちらで起動。ハードディスクが残念な結果になってました。
セーフモードでは起動できるのですがディスクエラーなので、完全にアクセスできなくなる前に交換です。
このパソコン法人向けの一体型PC Dell Vostro 320。
5年くらい前なのでサポートは期限切れ。
最悪解決しないかもしれないが、自力でハードディスク交換をすることに
一応Dellのサイトに行ってサービスマニュアルをダウンロードするものの、肝心な部分は表示されずFlashPlayerをインストールとあるが表示されない。どっちにしても辿ると時間かかりそうなので、パーツ部分だけを把握します。
- 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。
- 前面パネルを取り外します。
- 内部パネルを取り外します。
- I/O カバーを取り外します。
- ヒンジスタンドを取り外します。
- 光学式ドライブを取り外します。
- 背面カバーを取り外します。
- ハードドライブからアルミテープを取り外します。
作業開始
- ヒンジスタンドが邪魔なので(4)のI/O カバーから取り外し
- ヒンジスタンドを固定しているネジを外す。
- フロント下の前面パネルを外す。
- 内部パネルのネジを外す。
- ドライブのフタだけバキッと外す。
- これで背面カバーが外れます。
- ハードディスクを外す。
- ケーブルが短くて外しにくいしはめにくい。
- いろいろチェックが始まる
- 大丈夫そうなのでコンセント抜く
- 背面パネルに収める
- ドライブのフタ付ける
- ヒンジスタンド付ける。
- I/Oカバー付ける。
インストール
- インストール始める
- インストール完了
- ドライバをインストールする。
- プリンタドライバとか入れる。
- WindowsUpdateが繰り返される。
データの抽出
インストールの合間に外したハードディスクをSATA-USB変換ケーブルを使ってUbuntuで最小限のデータを抽出する。エラーが出なくなっている模様。
セットアップ中が退屈なので、始めにネットワークまわりの環境を整えたらリモートで接続して様子伺うのがいいですね。