もしも、AmazonがKindleのように動画販売ができるようになったら


ドリフターズに敬意を表して「もしも」シリーズ。私が好きなのは勿論「銭湯」です。

最近、流れてくる記事をチェックしていてふと夢見心地で浮かんだことを（後述参照）

テレビの人がYouTubeを始めているケースが多くなってます。広告収入を目論んでのこともあると思います。YouTube Musicは再生に応じて分配されます。この分配という方式はアーティストや楽曲が増えれば管理レーベルの分配比率が高くなります。

よく考えられてます。
恐ろしいです。これでコンテンツはどんどん増えます。


アニメ・映画の販売はありますが、これを他のジャンルでやるとどうなるか？


Musicと同じ仕組みでお笑いをやると、ネタの多いヨシモトが俄然有利になります。

本来、寄席や劇場公演もこの状況では公演できず大変なことになっています。暇になったからということもあるでしょうが、そこでYouTube配信という流れなのですが...この状況では、広告出稿もままならないことも考えられます。
YouTubeは動画の質を落とすくらい需要が増えていますが、広告が増えなければ単価は下がることになります。


広告収入がなければ続けることは難しいはず

結局、販売することが必要になります。
チケットの代わりかサブスクリプション形式か？

今後、個人も動画配信で販売するケースは出てくるかもしれない。

そんな状況ができそうなのが販売チャンネルも配信も端末もあるAmazonしか思いつかない。しれっとダイレクト・パブリッシングをするAmazonなら可能なのでは？

セルフ出版 | Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシング
https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/

 名前がイマイチなんだけども、ダイレクト・ビデオどうですかね？



動画編集の練習をすることにする。



今までの広告は無くなる？

Braveのようなブラウザではトラッキングをはじめ広告をブロックします。すぐに無くなることは無いでしょうが、広告の仕組みは変わっていくのかもしれません。

参照記事