ルーズなくらいでちょうど良い? Search Console

「敏感すぎる人」というタイトルの記事にまんまと引っ張られ「なるほど!」と
無理やり思い当たる状況にねじ込んでみようと考えた次第です。

【最強のコミュニケーション術】5人に1人はHSP(Highly Sensitive Person:ハイリー・センシティブ・パーソン)「敏感すぎる人」をコミュ障で片づけてよいのか (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
https://www.sankeibiz.jp/workstyle/news/200204/ecd2002040702001-n1.htm
微妙なことにもよく気づき思慮深い反面、非HSPなら考えが及ばないところまで考えすぎるため、結論を出すまでに時間がかかる
 「HSP」についてはKindleで購入してこれから読むところです。
上記の記事から読み取れる程度のことしかわかりませんがご了承くださいませ。

うまいこと分類されていますが、個人的には4タイプに分かれているわけではなく、少しずつ影響しているように感じてます。

では、過敏に反応してしまうときは

Search Consoleからの通知に過敏に反応してしまう

即反応できるサイトなら過敏に反応して対応したほうがいいと思います。

その後、気になってしまうのは
向こう(Google)も過敏に反応してくれると思ってしまうのです。
1週間は忘れましょう。

自分のサイトならいくらでも反応できますが

クライアントサイトでの反応はどうするべきか?

Webマスターがいる企業との取引ならば伝わるはずなので問題ないと思います。
- 契約の問題です。保守・運用を含むか含まないか?

運用に含む場合

規模にもよりますが、諸々調整(予算・スケジュール)が必要となり解決には時間がかかりそうです。そもそも対応が必要かどうかの判断材料が求められます。

制作だけ(運用は含まない)

問い合わせの相談が来る可能性があります。
結局、対応が必要かどうかの判断材料が求められます。

それ以外

ほとんどのサイトは何もアクションが起きない気がしています。
役所手続きのように通知はするけど手続きしないと何も起きません。


サイトは公開するよりその後の運用が大事だと考えていますが、多くの中小企業は公開することが優先されてしまいがちです。それだったらGoogle Businessを必死こいて運用するのが良いと思います。

テクノロジーギャップがある問題と過敏に反応する人は相性が悪いことを理解して
あらゆる対応は「少しルーズなくらいがちょうど良い」

これから読む本は
過敏で傷つきやすい人たち (幻冬舎新書) | 岡田尊司 | 医学・薬学 | Kindleストア